アブソコーダ検出器内蔵型ワイヤユニット ワイヤランナ

製品概要

アブソコーダ検出器内蔵型ワイヤユニット ワイヤランナ

ワイヤランナは、直線距離を検出できる直線型エンコーダの検出部です。
変換器またはコントローラと組み合わせることで、最長10mまでのの移動量をアブソリュート方式で検出します。

ワイヤを移動体にかけるだけで、簡単に位置を検出できます。

耐環境型は、特に環境の悪い場所での使用を想定しているアブソコーダ検出器です。

形式選定

樹脂ボディタイプ

WR-4G2C

アルミボディタイプ

WR-[1]C2C

[1]検出距離
記号 検出距離
10 10m
5 5m

システム構成

図:ワイヤランナ システム構成 バイナリ/グレイ出力(NCV-20N) アナログ電圧出力(VS-1AN) MELSECビルトイン(VS-R62B/VS-Q62/VS-Q262) 東芝製ビルトイン(AB33N) DeviceNet ネットワーク(NCV-20NDN) PROFIBUS-DPネットワーク(VM-2PR) CC-Link ネットワーク(VM-2CC) EtherNet ネットワーク(NCW-3DNIP/NCW-3DNEC) リミットスイッチ出力(VS-10B/VS-10F/VS-10G) 位置決め(VS-12PB/VS-212DN)

仕様

項目 仕様
ワイヤランナ形式 WR-4G2C WR-□C2C
内蔵アブソコーダ形式 MRE-32SP062FAC
アブソリュート位置検出 0〜4.44m 0〜10m
ワイヤ径 0.87mm 1.2mm
ワイヤ張力 3.5〜10N(0.36〜1.02kgf) 4.9〜9.8N(0.50〜1.00kgf)
ワイヤ巻き取り追従加速度 45m/s2 9.8m/s2
最高使用速度 2m/s 0.5m/s
使用周囲温度 -20〜+60℃ -20〜+60℃
分解能 0.073mm(VS-10F、VS-10G使用時) 0.078mm(VS-10F、VS-10G使用時)
再現性精度 1mm 0.5mm
保護構造 IP52f JEM1030に準拠
耐振動 196m/s2 (20G) 200Hz 上下4h、前後・左右2h(JIS C 60068-2-6に準拠) 49m/s2 (5G) 200Hz 上下4h、前後・左右2h(JIS D 1601に準拠)
耐衝撃 9.8×102m/s2 (100G) 上下各3回(JIS C 60068-2-27に準拠) 9.8×102m/s2 (100G) 上下・前後各3回(JIS C 5026に準拠)
ワイヤ巻き取りバネ寿命 100万回往復 250万回往復
重量 3.8kg 5kg

分解能について
検出器の分解能は組み合わせる変換器またはコントローラにより異なります。使用する変換器またはコントローラの仕様書でご確認ください。

外形図

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