シリンダ内蔵型アブソコーダ検出器 Inrodsensor®

製品情報

シリンダ内蔵型アブソコーダ検出器 Inrodsensor®

シリンダ内蔵型アブソコーダ検出器 Inrodsensor(インロッドセンサ)は、既設のシリンダのロッドをくりぬき、その内側に組み込むタイプの直線型エンコーダの検出部です。
変換器またはコントローラと組み合わせることで、シリンダ内のロッドが移動した量を検出します。
センサヘッド部とセンサスケール部が接触しない構造ですので、摩耗による劣化がありません。

形式選定

IRS - 51.2P18 [1] [2] FAC

[1]後退限寸法K
A[33mm] B[58.6mm] C[84.6mm] D[109.8mm]
[2]ストローク
25.6〜1024.0mm(25.6mm単位)
P[小数点(例)1024.0 → 1024P0]

使用例

イラスト:Inrodsensor®(インロッドセンサ)使用例

システム構成

図:Inrodsensor®(インロッドセンサ)システム構成 リミットスイッチ出力 VS-10F/VS-10G MELSEC-Qビルトイン VS-Q62B アナログ電圧出力 VS-1AN バイナリ/グレイ出力 NCV-30N

仕様

項目 仕様
検出器形式 IRS-51.2P18
ストローク(mm) 25.6〜1024
アブソリュート検出範囲(mm) 51.2
分解能(μm) 6.25
質量(kg) 1.3+0.0012×ストローク(mm)
直線性誤差[Max.](mm) 0.15+ストローク(mm)/5000
周囲温度 使用時(/℃) -20〜+105*1
保存時(/℃) -30〜+105
耐振動 スラスト(m/s2) 2.0×102{20G}*2
ラジアル(m/s2) 2.0×102
{20G}*2
1.5×102
{15G}*2
7.8×10
{8G}*2
4.9×10
{5G}*2
2.9×10
{3G}*2
耐衝撃 スラスト(m/s2) 4.9×103{500G}*3
ラジアル(m/s2) 9.8×102
{100G}*3
6.9×102
{70G}*3
4.9×102
{50G}*3
3.9×102
{40G}*3
2.9×102
{30G}*3
保護構造 最高使用圧力
(MPa{kgf/cm2})
20.6{210}
耐圧試験圧力
(MPa{kgf/cm2})
30.9{315}
耐油性(検出側) 一般鉱物油、水グライコール、W/Oエマルジョン、脂肪酸エステル、リン酸エステル
防水(フランジ側) IP67 JEM 1030に準拠
最大センサ
ケーブル長
標準ケーブル(m) 100
ロボットケーブル(m) 50
引き出しセンサケーブル(m) 2
  • *1:コネクタの使用周囲温度は、-30〜+85℃の範囲となります。
  • *2:200Hz、4h、JIS D1601に準拠
  • *3:0.5ms3回、JIS C5026に準拠

外形図

  • 外形図